2011年8月20日

台湾5日目。最終日。
朝食(ry。
某氏の希望で電気街リベンジ。1日目に運悪く定休日だった光華数位新天地↓忠孝新生駅。

台湾の秋葉原。の最大モール、らしい。正午過ぎた途端に活気付くのはここも同じ。
台北駅に戻って、三越でお土産。職場に新東陽の月餅。出発当日に体調不良でキャンセルになった某氏には、試食がうまかったふりかけ。瓶に「猪」て書いてあったのに、豚らしい。まあ生物的には一緒だけど。
松山空港内で昼飯↓

そして羽田へ帰国。松山空港(現地時間)16:00BR190→19:55羽田空港到着→22:10最寄駅到着。
そんな感じでした。お疲れ様でした。
台湾まとめ。
めちゃくちゃ暑い。どこも最高気温35℃。みんなめっちゃ薄着。羽田戻ったら寒かった。ありえん。
アジア系以外ほとんど見ない。欧米的には台湾は観光地じゃないのか。普通に横浜とかの方が白人多い気がする。
「日本語と英語ができればいける」って聞いて、「台湾人はほとんどの人が英語か日本語どちらかしゃべれるのか」と思って行ったけど、全然違った。特に日本語は、思ってたほど話者がいなかった。まれに流暢な人に出会うとびっくりするレベル。まあそりゃそうか。終戦から何年経ってる。日本人がよく行く場所だと、若い人でもカタコトでしゃべってくれる人はいるんだけど、こっちから日本語で話してもあまり通じない。英語も、思ってたほどは通じなかった。若い人は大体しゃべれる、て聞いてたんだけど。まあ発音は、変になまってもいないし、ネイティブとも違うし、比較的聞き取りやすかった気はする。そんなわけで、結局こっちからは英語と普通話、あっちからは日本語と英語。という感じに落ち着く。…まあ俺は英語も全然ダメなんですけど。
ただ、確かに親切ではあった。頑張ってジェスチャーしてくれたり。通じる人を出してくれたり。見知らぬ人が無言で助けてくれたり。あと、繁体字なので、おおむね字がわかる。結局、そういうのも全部ひっくるめて、日本語と英語ができれば、「まあなんとかなる」という意味で「いける」ということなんですね。
あと気づいたこと。道で話しかけられない。海外って、国によっては、通行人がやたらめったら話しかてくる国とかもあるけど(まあ道を聞かれてるだけなんだけど)、台湾でそういうことは一度もなかった。日本人に色々よく似ている。文化面も、日本の影響が大きかった。
まあそうやって総合的に考えれば、確かに、日本人にとっては旅しやすいところかと。海外旅行って結構色々ストレス感じるんだけど、台湾は今までの海外の中では一番それが少なかった。いい場所です。オススメ。