2013年8月10日
群馬長野2泊3日。1日目。
上野10:00特急草津1号→長野原草津口12:32着。長野原草津口12:42バス→草津温泉バスターミナル13:04着。
バスターミナルのすぐ前で昼飯。眺庭庵益成屋。山菜うどん大盛。
普通の山菜うどんでした。
一旦チェックインして荷物を置いてから、再びバスターミナルへ。草津温泉バスターミナル14:35バス→白根火山15:05着。山道を登る登る。
バス道中もだったが、硫化水素の匂いがひどい。普通に煙上げてるもんなあ。煙って言っていいのか知らんが。
標高2,000m超え。超涼しい。連日記録的猛暑?なにそれ食べ物?
湯釜が見れる場所まで徒歩20分と書いてあったが、登山道の傾斜が厳しく、道中で休憩を取る始末。どんだけ体力ないんだよ…。
と思ったが、後半はかなり緩やかで、登り切ってみれば20分なんて全然かかってなかった。
もっとすぐ近くまで行けるのかと思ってたけど、ここまで。道中もガスで立入禁止とか普通にあったしなあ。すごい綺麗な色合いというわけでもないが、お、と思う程度には良い景色。観光客も沢山いた。
下りは登りよりも速かったが、膝と足首にかなりガクガクきた。運動不足が半端ない。
白根火山16:20バス→草津温泉バスターミナル16:50着。
湯畑。温泉街観光。
無料の足湯に観光客がわらわら入っていたので突入↓
711↓あるある。
引き続き湯畑一周。
外国人も多いねえ。そしてやはり硫化水素の匂いがひどい。
湯畑の隣にお寺の階段があったので、見晴らし良かろうと思って登ってみる。光泉寺。
続いて温泉。西の河原(さいのかわら)露天風呂へ。
ダブルミーニング…?
到着。
本当に湯だけがあって、洗い場すらない。広さは関東有数、らしい。とりあえず、草津温泉は青くてぬめってて硫化水素が臭い、という事はよくわかった。効能も色々あるらしいよ(他人事)。
戻りがてら、夕食。月や。豚しゃぶセット。
そばつゆで豚しゃぶという謎の料理だったが、びっくりするほどうまかった。何これ。あなたが神か。ただし、なぜかセットには白米が含まれていない。基本そば屋なのか、締めでそばが出るから主食はそれで、という事らしいが、この豚しゃぶは、白米と一緒に食べないと脂っこいだけだろう。2杯も食べてしまった。
田舎の夜は早い。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
ライトアップ湯畑。浴衣姿の夕涼み客がわらわらいる。
お寺の階段もライトアップ。浮かび上がってるのがご当地キャラのゆもみちゃん。
宿へ。ホテルせんぱく。素泊まり1泊3,500円のビジネスホテル。冷房がなくてびっくりしたが、確かにこんな真夏なのに、窓を開ければ全然涼しい。下界の秋レベル。しかし窓を開けると周囲の温泉の硫化水素の匂いが流れこんできて非常に臭い。そして硫化水素かどうかは不明だが、おそらく空気中の何かの成分のせいで、部屋にいる間、腸の調子がずっと微妙だった。某氏らは平気だったらしいが。
2日目に続く。