2013年9月21日

シンガポール・マレーシア2泊3日。1日目。
成田エクスプレス初乗車。なんか車内がめっちゃ綺麗。同じJR東日本でも、路線によって特急のやる気の差が酷くないか。
成田11:10SQ637→シンガポール17:20着。
キャビンアテンダントの英語って流暢すぎていつも何言ってるのかさっぱりわからないんだけど、今回は、自分に話しかけてくる時は、CA全部日本語だった。シンガポール航空GJ。あと、制服がチャイナドレスみたいで良い。
チャンギ空港到着後、空港のinformationで無料Wi-Fiのアカウントをもらう。Wireless@SG。国策で国中に無料Wi-Fiが飛んでるとかありがたすぎる。データローミングって、本格的にネットやろうとすると結構しんどい事が多いからねえ。
空港のMRT駅でThe Singapore Tourist Passの3 daysを購入。MRTバス共通。30SGD。割高だと思ってたけど、デポジット10SGD差し引くとそうでもない。まあどうせ返さないけど。しかしどこの国に行っても交通系ICカードがあって楽で助かる。
先にホテルに荷物を置くため、MRTでチャイナタウン駅へ。
駅前でお祭り中↓書いてある漢字から、中秋の名月祭りと推測。

ホテルを目指して歩きます。川の対岸にお店がズラリ↓

到着↓

想像以上に駅から遠く、多分30分ぐらい歩いた。HOTEL MIRAMAR SINGAPORE。荷物を置いて、出発。
時間がなかったのでホテル前でタクシーに乗車。レース会場のゲート番号を言っても場所が通じなかったので、ゲート1の最寄りのニコルハイウェイ駅まで運んでもらう。タクシー速い速い。

はい、というわけでやって参りました、F1シンガポールグランプリ2013。今日は予選。
予選開始ギリギリぐらいで滑り込み、そのまま観戦。券は立ち見で場所は自由。野球で言うところの外野席。とりあえずスタート直後の第一コーナーで観戦。

…と言っても自分はF1とか去年の鈴鹿以来情報に触れてなかったので、見ててさっぱりわからん。オフィシャルプログラム買う時間もなかったし。とにかくドライバー変わりすぎ。特に下位チーム。ケーターハムも2人とも変わってるっぽい。一方、フェラーリは今年もアロンソとマッサだった。来年はマッサに変わってライコネンが来るらしいが。予選は、フェラーリ陣営は、マッサが6位でアロンソが7位と、まあ可もなく不可もなくな順位で終わった。明日の決勝に期待。ケーターハムは知らん。つうか結局誰がケーターハムか最後までわからなかった(まあ最後までって言うか、どう見てもQ3にはいなかったけど)。
予選終了後、決勝を見る席の検討で少し歩き回る。対岸のガーデンズ・バイ・ザ・ベイ↓

その後ニコルハイウェイ駅からMRTでチャイナタウン駅へ帰還。ナイトレースなので、チャイナタウン駅に着いた頃にはもう23時を回っていた。駅前のマックが開いてたので夕食。

普通のビッグマックだった。胃が弱い身としては、ちゃんとhot teaが出てきたのは非常に嬉しい。香港だか台湾だかのマックで頼んだときは、結局hot coffeeが出てきたからなあ。メニューになかったのか、発音が悪かったのかは不明だが。
帰り道にセブンがあったので夜食を調達。しかし東アジアを旅行すると、四輪二輪はもちろん、食品や流通での日本企業の強さがすごい目につく。セブン&アイとか、日本最強どころか東アジア最強なんじゃないの。マックより見かける。負け組と言われてる電機も、東アジアだと割と見るしねえ。
セブンの店員の兄ちゃんが、「Thank youは?」と聞いてきたので「ありがとう」と教えてあげた。でも「Thank youは?」って「は?」って聞いてる時点で日本語知ってるだろうあんた。
そして、マックで追加で頼んでto goしたfrench friesとhot teaを持ってホテルのエレベーターに乗ってたら、一緒に乗ってた人に「近くにマックあったの?」て聞かれた。うん、よくわかった。この国は日本人結構多いんだな。
夜食もそこそこに疲れて就寝。
2日目に続く。